マイナス1時間
約584万人
12,574km²
最高気温 | 最低気温 | 降水量 | |
---|---|---|---|
1月 | -1℃ | -8℃ | 8mm |
2月 | 0℃ | -7℃ | 8mm |
3月 | 6℃ | -1℃ | 13mm |
4月 | 14℃ | 6℃ | 36mm |
5月 | 20℃ | 12℃ | 44mm |
6月 | 23℃ | 16℃ | 86mm |
7月 | 26℃ | 21℃ | 176mm |
8月 | 27℃ | 21℃ | 153mm |
9月 | 24℃ | 17℃ | 68mm |
10月 | 18℃ | 10℃ | 36mm |
11月 | 10℃ | 2℃ | 22mm |
12月 | 2℃ | -5℃ | 11mm |
大連は、遼寧省の南部にある都市です。経済技術開発区に指定されており、省クラスの自主権をもつ副省級市。中国大陸の東海岸に位置し、遼東半島南端にある港町です。大連港は、現在、中国第3の港湾都市で、最大の石油輸入港でもあります。
また、大連は19世紀にロシアの租借地となった名残で、ロシアの建築物が残ることから「北海の真珠」とも言われています。日露戦争後、大連湾があることから日本人によって「大連」と名付けられました。現在も、ロシアや日本の租借時代に築かれたレトロな洋館やホテルが建ち並び、異国情緒あふれる町並みが広がっています。
また、大連はアカシアの花が綺麗に咲くことでも有名です。市内の緑化率は41%にものぼり、自然と花園の都市として知られています。
近年は、大連に日本のIT企業や外資系企業が多数進出しています。そのため、日本人の駐在者も増加しつつあります。大連では、IT人材や日本語会話が可能な人材を育成しており、アジア最大のコールセンター集積地と呼ばれるようになりました。日本人にとっても、住みやすい都市として注目を浴びています!
大連留学で中国語を習得してみよう!大連は、異国情緒あふれる町と言われています。中国語の語学留学・レッスンはもちろんのこと、太極拳や武術、水墨絵を体験することができます。大連は、貿易港やホテルの点在する町としても注目されていますので、国際力やホテルマネジメントも学ぶことが可能です。
また、大連は美しい花やノスタルジックな雰囲気に包まれています。5月に白い花を咲かせるアカシア並木も堪能できます。中国の都市の中では、一風変わった町ですが、親近感を持つことができるでしょう。を学べるお稽古留学もあり、充実した留学生活が送れること、間違いなしです!
大連での語学留学では、本格的に中国語が学べることはもちろん、中国の歴史・文化から中華料理に至るまで勉強することができます!大連の留学は、実際に会話ができるまで中国語の水準を高めることが可能です。期間は、スクールや専門学校によってもさまざまですが、最短で1週間、長期留学の場合は、数年間通い続けられます。自然豊かな大連の町で中国語をマスターするまで学んでみてはいかがでしょうか。
大連のホームステイでは、大連の中心地の割と近くに手配してくれる心遣いがあり、安心して大連の町に滞在できます。大連は、昔から親日派の街ですので、日本人に親しみを持って接してくれることでしょう。また、大連独特の海鮮料理も楽しめます。大連に住んで、町ごと堪能してみては?!
大連のお稽古留学では、漢方留学や鍼灸留学、太極拳留学など、中国ならではの体験プログラムがあります。その他にも、太極拳、武術、水墨絵、中国書道、中国民間楽器、中国語文法のレッスンも受けられます。日本でも健康ブームですので、帰国後も健康法を活用できます!この機会に、肩こりや腰痛を改善してみましょう。鍼灸や整体の本場中国で、スキルを身につけてみてはいかがでしょうか。
1964年に設立。学生数は、1万2000人以上にのぼる。中国東北地方における唯一の外国語専門大学。大連市の中心部にキャンパスがある。日本に留学するために赴日予備学校が付設されており、日本語科の講師も多い。また、学部は、日本語学院、英語学院、国際観光学院、ロシア語学部、ドイツ語学部、フランス語学部など多数。留学生のおよそ40%が日本人学生。
1951年に設立された教育系の総合大学。大連屈指の名門校。1985年から留学生、華僑学生を出迎え始め、現在まで約4,000人の学生が中国語を学んでいる。キャンパスは、市郊外にあるが、自然環境が良い。講義は語学学習のみに留まらず、水墨画や民族楽器などの課外活動もある。1997年には留学生のための新しい校舎を設置し、より整った環境で学ぶことができる。
1956年に設立。伝統と歴史のある総合大学。在校生は約5000人。創設当初は、中国政府の鉄道部が直轄する工学系の大学だった。現在では、工学、理学、経営管理、工業管理、外国語学科などが設置される。80年代に留学生を受け入れて以来、在校生の数は年々、増加傾向にある。また、最近ではソフトウェア学院もでき、IT、英語とともに日本語教育にも力を注いでいる。日本人の留学生も30名ほど在籍している。
1949年に設立。工科を中心とした応用理科、経済、管理、社会科学などの学科を有する。学内には、中国・アメリカ両政府運営の「中国工業科技管理大連訓練センター」が設置されており、世界各国の大学と深い協力関係を築いている。科学技術の交流、外国人留学生の受け入れに積極的であることが特徴。海と山に囲まれた自然豊かな場所にキャンパスがある。
1988年に設立された、比較的新しい大学。6つの学院、7つの学部、4つの教学部から構成されている。財経・資産評価・財務管理・国際金融・保険・税収・国際税収・国際貿易英語・旅行経済管理などの学科がある。 1992年に財政部の可決を経て、「東北財経大学 国債中国語文化学院」という名称に変更、現在の名称となる。これまでに世界各国から留学生を受け入れ、卒業生は教育や文化、貿易関係で活躍している。
大連民族大学(DNU)と台湾の中華語文研修所(TLI)の協力によって開設。TLIの50年以上におよぶ留学生への中国語教育を糧に、中国語留学プログラムを展開している。同センターは、大連民族大学のキャンパス内に設置。また、語学だけではなく、舞踊・生け花・音楽・絵画など、さまざまなお稽古教室が用意されている。近隣にホテルや日本食レストラン、ショッピングセンターがあり、人気スクールの1つ。