ファームステイをするなら、
留学エージェント選びから!

ファームステイを手配する会社もいろいろ。取り扱うプログラムや、費用も異なります。
まずは、情報収集が第一歩!
留学会社にまとめて問い合せ
各社を比較!
留学会社を選んで出発!
留学先や時期、期間などによって、大きく変わる留学費用。何にどのくらいかかっているのか明確か確認を。
幅広く国や目的を対応しているエージェントと、専門的なエージェントがありますが、国や目的に悩んでいるなら総合的、国や目的が決まっているなら専門的エージェントがお勧め。
留学先のエリアや雰囲気、学校の授業の進め方など、具体的に聞いて、現地の情報を把握しているか要チェック。
ファームステイとは、地方の農場主の自宅にホームステイしながら、広大な敷地の農場で家畜の世話や農作物果樹の収穫作業などを手伝う滞在スタイルです。
作業を手伝う代わりに、部屋代や食費が免除になったり、お小遣い程度の賃金が払われることもあります。
農作業自体を、日常から離れた貴重な体験としてとらえ、大自然を体感することを楽しめる人には最適です。
また、費用が抑えられるので長期滞在に適しています。
日本ではあまり馴染みのないファームステイですが、海外では人気。
魅力もたくさんあるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
自然の中でリフレッシュできる魅力的な体験ですが、いくつか注意しておきたい点も。
目的を明確にする | ファームステイで何を体験したいのか、目的を明確にしておきましょう。 |
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情報収集 | 滞在先について、作業内容、宿泊条件、食事、交通手段、周辺環境などの情報を事前に詳しく調べましょう。 |
予約 | 人気の農家は予約が埋まりやすいので、早めに予約しましょう。 |
持ち物 | 農作業に必要な服装(長袖、長ズボン、帽子、軍手など)、雨具、日焼け止め、虫除けスプレー、常備薬など、必要なものを忘れずに準備しましょう。 |
健康状態 | 農作業は体力が必要な場合があるので、自身の健康状態を考慮して参加しましょう。 |
語学力 | 滞在先の国や地域によっては、ある程度の語学力が必要となる場合があります。 |
農家のルールを守る | 滞在先の農家には、それぞれのルールがあります。指示に従い、迷惑をかけないように。 |
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コミュニケーション | 農家の人々や他の滞在者と積極的にコミュニケーションをとり、交流を深めることが大切。 |
安全管理 | 農作業中は、指示をよく聞き、安全に十分注意を。 |
体調管理 | 体調が悪くなった場合は、無理せず早めに相談を。 |
貴重品管理 | 貴重品は自己管理し、紛失や盗難に要注意。 |
文化の違い | 滞在先の文化や習慣を尊重し、お互い気持ちよく過ごせるよう気を付けましょう。 |
ファームステイは、地方の大きな農場や漁業、果樹園などでのお手伝いになりますから、それに適した地域の多い国がいいでしょう。
オーストラリアや、ニュージーランドは地方ファームが多くお勧めです。特に両国ともワーキングホリデー制度がありますので、1年間のワーホリ期間を費用を抑えて過ごすにも、各地でのファームステイ体験が有効に働くでしょう。
オーストラリアではファーム作業で一定条件をクリアすると、2度目のワーホリ申請が出来るメリットもあります。
生活のしやすさで人気のオーストラリア留学。都会的なイメージもありますが、ファームもたくさんあり、自然豊富な環境でファーム体験をすることができます。都会に出やすいのも魅力です。
ファームといえば、ニュージーランド。人口より羊が多いことでも知られ、たくさんのファームがあります。酪農農場でファーム体験をするならニュージーランドがお勧めですよ。
寒いエリアでウインタースポーツのイメージが強いカナダですが、実はファームステイも人気の国。乗馬が盛んなので、動物に触れあれるファームが人気。
広い国土のアメリカでは、ファームもたくさん。ファームで労働する代わりに、部屋と食事を提供してもらうタイプのファームステイが多くあります。
馬や羊のいる美しいファームが多くあるイギリス。語学留学でも人気の国なので、語学を学びながら体験できるプログラムも充実。自分にあったプランを見つけてみましょう。
ファームステイで体験できることは、ステイ先によっても異なります。自分にあったファームステイ先を見つけましょう。
自分ですべて手配できるなら、WWOOF (World Wide Opportunities on Organic Farms)というファームステイ専門のサイトを利用することもできます。
自分で探すのが不安な方には、留学エージェントの利用すると安心。
特に語学が不安な方は、語学学校に通ってから、ファームステイにチャレンジするのがお勧めですよ。
ファームステイのプランにもいくつかパターンがあります。
ボランティアで参加できるプログラムの場合、宿泊費や食費が無料になる場合も。
気軽に農家の体験をしたいなら、短期間から参加できるものもあります。費用は高めになりますが、チャレンジしやすいですよ。
長期間、本格的に働くなら、報酬をもらうことができますが、農家の専門的な知識が必要なことも。現地の酪農などに興味があるなら、チャレンジしてみては?
自分にあうプランを探すなら、一度エージェントに相談してみましょう。